
メルマガのレキシ
FROM,中島
メルマガを世界で初めて送信した人。
ご存じですか?
今日もあなたのメールの受信フォルダに舞い込んでくる、
そしてこのメールもまさにそうですが、
そんなメールマガジンを初めて送ったとされるのは、
アメリカの企業でマーケティングディレクターを務める一人の男性でした。
メルマガのはじまり
「メール」という現代のビジネスのシーンに欠かせないツールが誕生したのは
インターネット誕生からわずか2年後のこと。
そこから約7年後、アメリカのデジタル機器販売を行う企業で、
マーケティングを担当していたGary氏が400人に向けて送信した、
販売促進メールがメルマガの始まりだったとされています。
ずばり、1978年の出来事です。
あなたはこれを聞いてどう思いますか?
「こんなに歴史があるんだ!」と思いますか?それとも、
「わりと最近のことじゃないか!」と思うでしょうか?
私はこれを聞いた時、「なんだ最近始まった事じゃないか」と思いました。
それゆえ、巷にあふれるメルマガとはこうするべき。といった通説は
いとも簡単に覆され得るとも考えています。
さらに、全てのマーケティング施策において言えることですがメルマガも例外ではなく、
企業のマーケティング戦略としてメルマガを採用する場合、
送り主と受け手のジャンルの組み合わせや各業態によってそれぞれの「正解」が異なります。
例えば・・・
メルマガの方程式?
・化粧品メーカーが一般顧客にメルマガを送る
・鉄工所が企業に向けてメルマガを送る
同じメルマガの内容やテンションで良いでしょうか?
・・・答えはNOです。
業界Aではすごく成果が出るメルマガも業界Bではまったく効果を振るわない、
といった事がいとも簡単に起こります。
そのことから、メルマガは新常識が生まれやすいジャンルのマーケティング施策である
と捉えることも出来ますね。
現に製造業のエイチツーが行っている面白いメルマガを送りまくる。
という方法も例外ではないと思いますが、
実はその中にも絶対に外せない決まりごとや方程式が存在します。
と、ここからは長くなってしまうので、この先は10回分の講座にまとめました。
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